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塩まじないはすごい?逆効果になる危険なやりすぎと注意点を解説

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塩まじないはすごい?逆効果になる危険なやりすぎと注意点を解説

「塩まじないはすごいって聞くけど、本当に効果があるの?」
「これで長年の悩みが解決するかも!」

そんな期待を胸に、あなたはこの記事にたどり着いたのかもしれません。
あるいは、

「試してみたけど、何も起こらない…もしかしてやり方を間違えた?」
「“やりすぎは危険”って本当?逆効果になったらどうしよう…」

という、拭いきれない不安を感じているのではないでしょうか。

ご安心ください。

その期待も、その不安も、どちらも正しい感覚です。

実は、塩まじないは正しい知識を持って行えば人生を好転させるほどの“すごい効果”を発揮する一方で、一歩やり方を間違えれば危険な逆効果を招きかねない「諸刃の剣」でもあるのです。

この記事では、そんな塩まじないの「光と影」のすべてを徹底解説します。

この記事でわかること
  • すごい効果を120%引き出す、正しいやり方とコツ
  • やりすぎが招く、危険な逆効果のサインと原因
  • もしもの時のための、悪い流れを断ち切る緊急対処法

この記事を最後まで読めば、あなたは塩まじないに関するあらゆる疑問や不安から解放され、その力を安全に、そして最大限に活用できるようになるはずです。

さあ、あなたの願いを叶えるための、本当の知識を身につけましょう。

目次

塩まじないの”すごい”効果と正しいやり方

  • 塩まじないとは?すごいと言われる浄化の力
  • 【基本編】もう迷わない!塩まじないの正しいやり方と書き方
  • 恋愛・縁切りにも!願い事別の書き方例文
  • すごい効果を最大化する3つのコツ
  • 【体験談】塩まじないで願いが叶った!良い前兆を見逃すな

塩まじないとは?すごいと言われる浄化の力

粗塩とローズマリー

「塩まじないはすごい」と耳にするけれど、一体何がそんなに特別なのでしょうか?

その秘密は、古くから神聖なものとされてきた「塩」そのものが持つ、圧倒的な浄化の力にあります。

神社でのお清めや、お葬式の後の清め塩など、私たちの文化に深く根付いているように、塩は目に見えない悪い気や穢れを祓い、場を清める力を持つと信じられてきました。

塩まじないとは、この塩の神聖な力を借りて、あなたの心に溜まったネガティブなエネルギーや悪い運気を”大掃除”する、古来からの知恵が詰まった儀式なのです。

具体的には、

  1. 悩みや断ち切りたい縁を紙に書き出す(問題の可視化)
  2. その上に塩を乗せる(塩の力で浄化)
  3. 紙を燃やす、または水に流す(問題の手放し)

というシンプルな手順で行います。

この一連の行為は、心の中のモヤモヤを物理的に外に出し、きれいに洗い流すプロセスを象徴しています。

悪い気を手放すことで、心に新しい幸運が入ってくるための「スペース」が生まれる。

これこそが、縁切りや恋愛成就、仕事運アップといった、塩まじないのさまざまな”すごい効果”に繋がるメカニズムです。

ただし、この強力な力には、正しい使い方と守るべきルールがあります。

まずは、そのすごい効果を最大限に引き出すための基本から、詳しく見ていきましょう。

【基本編】もう迷わない!塩まじないの正しいやり方と書き方

塩まじないのやり方

塩まじないの”すごい効果”を最大限に引き出すには、正しい手順と書き方のルールを守ることが何よりも大切です。自己流でやってしまうと効果が半減したり、思わぬ結果を招くことも。

ここでは、誰でも迷わず実践できる基本的なやり方を、ステップ・バイ・ステップで詳しく解説します。

まずは準備するもの

特別なものは必要ありません。以下の5つを準備しましょう。

  • 紙: 水に溶けるトイレットペーパーや、燃えやすい半紙などがおすすめです。
  • ペン: 黒色のペンが良いとされています。
  • 塩: 食卓塩ではなく、不純物の少ない「天然塩(粗塩)」を用意してください。神社の御神塩ならさらに効果的です。
  • ライターやマッチ: 火を扱うので、安全に配慮してください。
  • 灰皿や耐熱皿: 燃やした紙を受けるためのものです。

【簡単4ステップ】塩まじないのやり方

準備ができたら、心を落ち着けて静かな環境で始めましょう。

STEP
紙に「解消したい悩み」を書く

ここが最も重要なポイントです。

「〇〇が欲しい」といった願い事(アファメーション)ではなく、今あなたが解消したい悩みや、手放したい状況を「否定形」または「完了形」で書きます。

【書き方の例】

  • (恋愛)「〇〇さんと話せない」「〇〇さんに気持ちが伝わらない」
  • (縁切り)「〇〇さんからの連絡が止まない」
  • (お金)「お金がなくて支払いができない」

なぜこの書き方?
これは、塩まじないが「不要なものを浄化し、取り除く」儀式だからです。悩みそのものを浄化の対象として明確にすることで、塩の力がまっすぐに作用します。

STEP
塩をひとつまみ乗せて包む

書き終えた文字の上に、用意した天然塩をひとつまみ、そっと乗せます。

そして、塩がこぼれないように、紙を丁寧に折りたたんで包み込みましょう。

この時、「この塩が私の悩みをすべて吸い取ってくれる」と強くイメージするのがコツです。

STEP
塩を包んだ紙を燃やす

灰皿などの上で、塩を包んだ紙をライターで燃やします。

火の取り扱いにはくれぐれも注意してください。紙が燃え尽きていく様子を見ながら、「これで私の悩みは消えてなくなった」と心の中で唱えましょう。

※火が使えない場合は、STEP1でトイレットペーパーを使い、このSTEPでトイレに流してもOKです。

STEP
灰を完全に処分する

紙が完全に燃え尽きたら、その灰をトイレに流すか、土に埋めるなどして処分します。これで、あなたの悩みは浄化され、完全に手放されたことになります。

この基本のやり方を守るだけで、塩まじないの効果は格段に変わってきます。まずはこの流れをしっかりと覚えて、実践してみてください。

恋愛・縁切りにも!願い事別の書き方例文

紙に願い事を書く女性

塩まじないの基本は「解消したい悩みを書く」こと。でも、いざペンを持つと「具体的にどう書けばいいの?」と迷ってしまいますよね。

ここでは、よくある願い事のカテゴリ別に、効果的な書き方の例文をご紹介します。

これを参考に、あなたの状況に合わせてアレンジしてみてください。

【恋愛成就】片思いや復縁を願う場合

恋愛の願い事は、つい「付き合えますように」と書きたくなりますが、それはNG。

二人の間にある「障害」を取り除くイメージで書きましょう。

片思いの例文:

  • 「〇〇さん(相手の名前)と気軽に話すことができない」
  • 「〇〇さんに、私の魅力が伝わらない」
  • 「〇〇さんとデートに行くチャンスがない」

復縁の例文:

  • 「〇〇さん(相手の名前)と連絡が取れない」
  • 「〇〇さんにブロックされていて、気持ちを伝えることができない」
  • 「〇〇さんとの間にあった誤解が解けない」

ポイント: 「~できない」「~ない」という形で、現状の障害を具体的に書くことで、その壁を浄化の対象にします。

【縁切り】悪縁や腐れ縁を断ち切りたい場合

縁切りは塩まじないが得意とする分野ですが、相手の不幸を願うのは絶対にNGです。

あくまで「自分からその縁が離れていく」というニュートラルな視点で書きましょう。

職場の人間関係の例文:

  • 「〇〇さん(相手の名前)から、嫌な仕事を押し付けられる」
  • 「〇〇さんの悪口や陰口に悩まされている」
  • 「〇〇さんと同じチームで、ストレスなく働くことができない」

友人・知人との縁切りの例文:

  • 「〇〇さん(相手の名前)からの不要な連絡が止まない」
  • 「〇〇さんと関わることで、お金や時間を無駄にしてしまう」

ポイント: 相手を攻撃するのではなく、「自分が受けている不利益な状況」を書くことで、その状況自体を浄化します。

【金運・仕事運】お金やキャリアの悩みを解消したい場合

お金や仕事の悩みも、恋愛と同じく「足りないもの」ではなく「障害」に焦点を当てます。

金運アップの例文:

  • 「今月の支払いに必要なお金が足りない」
  • 「無駄遣いがやめられない」
  • 「なぜかいつもお金が出ていってしまう」

仕事運アップの例文:

  • 「今の仕事で、正当な評価をしてもらえない」
  • 「やりたいプロジェクトに参加できない」
  • 「仕事での単純なミスが減らない」

これらの例文を参考に、あなたの心を重くしている「障害」は何かを明確にして、紙に書き出してみてください。

正しく書くことさえできれば、塩まじないはあなたの強力な味方になってくれます。

塩まじないは金運の土台を整えるのに効果的ですが、「とにかく今すぐお金が必要!」「もう切羽詰まった状況なの!」という方には、より即効性が期待できるおまじないも併用するのがおすすめです。

以下の記事では、臨時収入を引き寄せるための具体的なアクションを多数紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

あわせて読みたい
>>>金運を引き寄せる!切羽詰まったときの即効おまじない集

すごい効果を最大化する3つのコツ

おまじないのコツ

せっかく塩まじないを行うなら、その”すごい効果”を最大限に引き出したいですよね。

ここでは、おまじないの効果を何倍にも高めるために、ぜひ実践してほしい3つの大切なコツをご紹介します。

コツ1:おまじないに最適な「日」を選ぶ

いつでも手軽にできるのが塩まじないの魅力ですが、実行する日を選ぶだけで、宇宙や自然のエネルギーを味方につけることができます。

  • 新月の日: 「始まり」のエネルギーに満ちた日。何か新しいことをスタートさせたい、悪縁を断ち切って再出発したい、といった願い事に最適です。
  • 満月の日: 「達成」と「手放し」のパワーが最も高まる日。溜まったネガティブな感情や、長年の悩みを強力に浄化し、手放したい時にぴったりです。
  • 大安の日: 何事を行うにも良いとされる吉日。全体の運気を底上げしたい時におすすめです。

逆に、「不成就日」など縁起の良くないとされる日は避けるのが無難です。

カレンダーアプリやウェブサイトで調べて、ベストな日を選んでみてください。

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